チェコ戦での「死球のお詫び」にたくさんのお菓子を直接届けたエピソードが話題となっています。
一体、何のお菓子を送ったのでしょうか?
佐々木朗希がチェコにあげたお菓子は何?チョコパイ?
佐々木朗希選手のデッドボールがあったのは、2023年3月11日のチェコ戦。
外野手の「ウィリー・エスカラ」選手の膝に、162キロの球が直撃してしまったのです。

その2日後の3月13日の早朝、佐々木朗希選手がチェコ代表が宿泊するホテルの訪れ、
両手いっぱいのお菓子の袋を持ってきてくれた
ということがチェコ代表への取材で判明しました。
佐々木選手自らが届けたということで、チェコの選手たちは大感激だったようですね!
佐々木選手が届けたお菓子とは、一体何だったのでしょうか?
チェコのエピソードでは、具体的なお菓子の名前には触れられていませんでした。
そこで調査したところ、
ロッテ製品のお菓子の可能性が高い
ということが判明しています!
というのも、佐々木朗希選手は「千葉ロッテマリーンズ」所属。
あのお菓子メーカーの「ロッテ」グループなのです。
親会社が菓子メーカーということで、佐々木朗希選手の入団会見でも、お菓子を持ちながら写真を撮っていました。

ロッテには、さまざまなお菓子がありますが、その中でも佐々木選手のお気に入りは、
チョコパイ
なのだそうです!
ぼくにとってロッテのお菓子といえばチョコパイです。
引用:産経新聞
そしてチョコパイを見ると、平成23年の震災の時に津波で亡くなった祖父母を思い出します。
また、2020年に自身の出身高校の「大船渡高校」の卒業式に出席をした際には、
コアラのマーチ600個を配った
というエピソードもあるそうです!
コアラのマーチにした理由は、「配りやすいから」とのことでした。
コアラのマーチの方が一つ一つを一人一人に配りやすいかな、と思い決めました。
引用:産経新聞
喜んでもらえたと思います。

そのため、今回チェコに配ったお菓子の中にも、「チョコパイ」や「コアラのマーチ」が入っていた可能性が高いでしょう。
ロッテには他にも「パイの実」「トッポ」「ガーナ」などの美味しいお菓子がたくさんありますよね。
ロッテの「人気商品の詰め合わせ」だったのではないでしょうか。
スーパーの袋の中に、いろいろなお菓子が入っていますね!
袋を見ると、
- コアラのマーチ
- パイの実
- アーモンドチョコ
- ガーナ
- キシリトールガム
などのお菓子のパッケージが見えています。
やはり「ロッテ」のお菓子だったようですね!
なお、これらは「佐々木選手が自分で購入」したことが判明しています。
#佐々木朗希 投手は、ずっと気にしていたようです。今朝、チェコ代表がホテルを出発する前に自身で購入したお菓子を持ってお詫びに伺ったとの事です。エスカラ選手も「もう大丈夫だよ!」と言って笑顔で当たったところを見せ、2人でこちらの写真を撮りました。 #chibalotte #広報 #侍ジャパン pic.twitter.com/AiHUQxwd3k
— 千葉ロッテマリーンズ 広報室 (@chibalotte_pr) March 13, 2023
世間の反応
ロッテ商品の詰め合わせかな、手配しやすいから
それは置いといて、こういう行動ができることが素晴らしい
準々決勝以降も最高のパフォーマンスを期待したい
ロッテ製品を送るようロッテ球団が指示を出したならば、なかなか機転があると思う。
でも大事なのは、受けての印象。
どこかの国ならば、お菓子程度で買収した、などと記事になるかもしれない。
チェコのチームが高い見識を持っていて安心した。
日本に来た時に、チームでたくさんのお菓子を買って広げて喜んでいるチェコ代表の写真を見ました。
日本のお菓子に憧れもあったみたいで、さらにそれをたくさんもらえるなんてみなさん喜ばれたでしょうね!
※Yahoo!ニュースコメントより引用
[ad]まとめ
今回は、佐々木朗希選手がチェコの選手に送ったお菓子について取り上げました。
WBC関連の記事については、こちらにもまとめています!

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