2022年1月期の月曜ドラマ「ミステリと言う勿れ」。
主人公の久能整が入院した病院で出会った、謎の女性・ライカの存在感が増してきました。
炎の天使事件の第7話では、突然姿を消してしまうシーンがあり、
「ライカも幽霊では?」「実在してない?」との疑問を持った人も多いのではないでしょうか。
今回は、ライカが何者なのか正体を考察していきます。(※原作ネタバレなし)
ミステリと言う勿れ第7話でライカが突然姿を消す!?

田村由美さんの人気漫画原作の月曜ドラマ「ミステリと言う勿れ」。
菅田将暉さん演じる主人公・久能整が入院した病院で、暗号を使って会話をする女性・ライカと出逢います。

不思議な雰囲気をまとうライカ。
入院しているようですが、謎に包まれた正体が、久能自身も気になっているようです。
2022年2月21日に放送された「ミステリと言う勿れ」第7話では、放火事件の犯人のアジトにライカが現れます。

その後、警察が突入してきた際に、一瞬で姿を消してしまうシーンがありました。
視聴者からは「ライカは幽霊?」「もしかして実在していない?」との声が見られました。
ライカさんは幽霊?#ミステリと言う勿れ
— boa_3y+9m (@meromeromero_92) February 21, 2022
前もつぶやいたのですが…
— しろろ (@sshiroon777) February 21, 2022
ライカさん実体ある!?!?
え、特定の人にだけ見える幽霊なの!?なんなのライカさん!!!
#ミステリと言う勿れ
幽霊やら妄想やら…
— Kalanchoe (@kalanchoechan) February 21, 2022
もはや、ライカさんが、ホントに存在するのかどうか、わからなくなってきた。#ミステリと言う勿れ
ライカさんは実在してる人なんだよね?
— てつ (@altezza106) February 21, 2022
先週も今週も幽霊だったからみんな生きてる人なのか心配になってきた。#ミステリと言う勿れ
ドラマでは以前にも幽霊と会話するシーンがあり、第7話でも幻を見るシーンがありました。
ライカの存在を疑ってしまうのもわかる気がします。
ライカは幽霊で実在していない?何者なのか正体を考察

菅田将暉さん主演の月曜ドラマ「ミステリと言う勿れ」に登場する謎の女性ライカ。
ライカが久能以外の人物と話すシーンがほぼなく、第7話では突然姿が見えなくなる場面もありました。

視聴者の間では、ライカが実は幽霊で実現していない説も出ていますが、どうなのでしょうか?
考察した結果、結論から言うと「実在している」と思われます。
キーパーソンは、刑事の風呂光聖子です。
病院の温室で、深夜に久能とライカが会うところを目撃。

また、病院の売店でも、ライカの姿を風呂光が目撃しています。

さらに、第7話では、倉庫で縛られている男女とライカが会話もしていました。

久能や風呂光にだけ姿が見える設定でもなさそうですね。
もう1点、ライカが実在している理由となるのが「クリスマスプレゼント」。

もしライカが幽霊なら、ライカが選んだプレゼントのオーナメントも存在していないことになります。
この苺のようなオーナメントを、赤色が苦手や下戸陸太や風呂光も目撃して反応しています。
これからのことから、ライカは幽霊ではないと考えられるでしょう。
第7話では、なぜ突然消えてしまったのか気になるところですが・・・
神出鬼没なキャラクターなので、一瞬のうちに「どこかに逃げた」と考えるしかなさそうです。
いずれにしても、実体はあるものの、儚げで消えてしまいそうな人物であることは間違いないですね。
ライカは長期的に入院しており「春には自分はいない」等の発言もあり、何か重い病気があると推測できます。
「炎の天使」とも関係があったようなので、虐待されていた過去がありそうです。
ライカの過去も、今後徐々に明らかになっていくでしょう。
まとめ
今回は、2022年1月期の月曜ドラマ「ミステリと言う勿れ」に登場するライカを取り上げました。
神出鬼没なキャラクターであることから、幽霊なのか気になる人も多いようです。
今までのシーンを振り返ると他の人物もライカを目撃していることから、実体はあると思われます。
今後徐々にライカの正体が明らかになっていくと思われますので、引き続きドラマに注目していきましょう!




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