【ミステリと言う勿れ】久能整のマフラーの理由はなぜ?意味を考察(菅田将暉)

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2022年1月期の月曜ドラマ「ミステリと言う勿れ」が人気です。

菅田将暉さん演じる主人公の久能整のトレードマークが、モジャモジャの天然パーマとマフラー。

どんな時でも常にマフラーをしているため「何か理由があるのでは?」と気になっている人もいるようです。

今回は、そんな久能整がなぜいつもマフラーをしているのか、意味を考察していきます。

(※ネタバレなし)

目次
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【ミステリと言う勿れ】久能整がマフラーを常に巻いている!

2022年1月期の月曜ドラマ「ミステリと言う勿れ」。

田村由美さんの人気漫画が原作で、菅田将暉さんが主演を務めています。

主人公の大学生、久能整のトレードマークとも言えるのが、天然パーマの髪型とマフラーです。

家にいる時、大学で授業を受けている時、病院に入院した時にも常にマフラーを巻いています。

久能整のマフラー姿
久能整のマフラー姿
久能整のマフラー姿

マフラーのバリエーションもあり、大学生の設定にしては、とてもおしゃれですね。

【ミステリと言う勿れ】久能整のマフラーの理由はなぜ?意味を考察

久能整のマフラー姿

ドラマ「ミステリと言う勿れ」で主人公の久能整は常にマフラーを巻いています。

ここに何が理由があるのでは?と気になる視聴者も多いようです。

久能整がマフラーをしている理由はなぜなのでしょうか?

調べてみると、首元にある傷を隠しているのでは?と言う説がありました。


ドラマの第1話では、久能の胸元に何か傷のようなものが写るシーンもありました。

原作のシーンはこちら。

原作のシーン
「ミステリと言う勿れ」第1巻より

確かに、アザのような火傷のようなものが見えていますね。

ドラマではまだ詳しく語られていませんが、久能整の過去には何か悲しい出来事がありそうです。


2022年2月21日に放送された第7話でも、「子供の頃、家に帰るのが嫌だった」と話しています。

(子供の頃からマフラーをしています)

子供の頃の久能

第6話〜7話の「炎の天使事件」では、親から子への虐待が取り上げられていました。


事件が一件落着した後、警察署での会話で

親に虐待された子が「お母さんに会いたい」と言っている、と風呂光さんが話します。

やっぱりどんな目に遭っても、お母さんが大好きなんだろう。と池本さん。

それに対して久能は・・・

それ、いい話じゃないです。
子供のその気持ちに、大人はつけ込むので。

でも、母親も、追い詰めらている・・・

久能自身が自分の過去を思い出しているようにも思えるシーン。

何かを思う久能整

過去に虐待を受けていたのかは分かりませんが、今後、ドラマでも描かれていくはずです。

久能がいつもマフラーをしている意味も併せて明らかになっていくでしょう。

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まとめ

今回は、2022年1月期の月曜ドラマ「ミステリと言う勿れ」で主人公の久能整がマフラーをしている意味を考察しました。

おそらく何らかの傷を隠している可能性が高いと思われます。

久能にどんな過去があったのか明かされていくはずですので、今後もドラマを楽しみにしていきましょう。

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