【動画】プーチン大統領の病状は?手の震えや歩き方の様子がおかしいの声も

様子がおかしい?プーチン大統領手足の震え歩き方に注目(動画あり)
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2022年2月、隣国ウクライナに軍事侵攻を行い、各国から経済制裁や避難を受けているロシア。

ロシアのプーチン大統領について、数年前から「病気なのではないか?」と噂されています。

手の震え、歩き方、表情が変わったこと等から「別人になった」「様子がおかしい」との声が各国の外務関係者から聞かれています。

今回は、そんなプーチン大統領の病状について、実際の動画も交えながらまとめていきます。

目次
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プーチン大統領の様子がおかしいの声

2022年3月現在、69歳ロシアのプーチン大統領。

数年前から、ある病気が疑われています。

プーチン

具体的には、「パーキンソン病」ではないかと言われています。

パーキンソン病とは、脳の異常のために、体の動きに障害が現れる病気。

主に、50歳以上の人に発症しやすいと言われています。

パーキンソン病の主な症状は、

  • 手足が震える
  • 動きが遅くなる
  • 筋肉が強張る
  • 転倒しやすい
  • 認知症の発症
  • うつ症状

などです。


2020年ごろにイギリスの大衆誌によって「パーキンソン病説」が報道された際、

ロシア政府がわざわざ否定するという一幕もありました。

しかしその後も「パーキンソン病説」は囁かれたままで、日本の報道番組でも取り上げられていました。

これらの報道に、納得できるという世間の声も多く見られました。

プーチン大統領の手足の震えている(動画)

実際にプーチン大統領に、パーキンソン病の症状が見られるのか、動画で確認してみましょう。

動画が始まってすぐに、右手がユラユラと揺れていますね。


また、こちらの画像では、不自然に左手を肘掛けに置いている様子が伺えます。

肘掛けに左手をかけるプーチン

この行動に対しても、「手の震えを押さえつけているのでは?」との声もあります。

さらに、海外のニュースから、足の震えが指摘されている動画もありました。

※足の震えは30秒頃から

「貧乏ゆすり」にも見えるような気がしますが、右足が確かに揺れていますね。

プーチン大統領の歩き方がおかしい?(動画)

パーキンソン病の症状なのか、プーチン大統領の「歩き方がおかしい」との声もあります。

確かに、足元がおぼつかないようにも見えます。


プーチン大統領の歩き方は元々特徴的でした。

プーチン氏の歩き方をまとめた動画がこちらです。

「左手だけを大きく振り、右手はほとんど振らない」という独特な歩き方。

これはプーチン氏が以前所属していたスパイ組織「KGB」で訓練された歩き方のようで

「すぐに銃を打てるようにするために、右手の振りを少なくしている」

と言われていました。


独特な歩き方ながら、颯爽と歩いていた過去の動画と比べると、

最近のプーチン大統領の歩き方は少し不安定にも見えます。

これが単なる加齢によるものなのか、何かの病気なのかは定かではありません。

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プーチン大統領の病状は危険?

横顔のプーチン

プーチン大統領が脳の病気「パーキンソン病」ではないかと疑われています。

仮に「パーキンソン病」だった場合、どのくらい進行しているのでしょうか?

まずは、パーキンソン病の進行度合いを表で見てみましょう。

進行度合い症状
1(軽度)震えや筋肉の強張りが体の片側のみに現れる
震えや筋肉の強張りが体の両側に現れる
姿勢やバランスが保てなくなり、活動がやや制限される
日常生活の一部に介助が必要になる
5(重症)一人で起き上がったり、歩いたりできなくなる
ホーン・ヤールの重症度分類

先ほどの動画で歩行障害が出ているとすれば、進行の度合いは「2〜3」レベルくらいでしょうか。


また、パーキンソン病患者は認知症になるリスクが4〜6倍程度になると言われています。

すでに、世間では「プーチン大統領は認知症?」との声も多く出てきています。

プーチン

近年のプーチン大統領は、認知症患者に現れやすい「頑固になった」「怒りっぽい」「表情がない」等の声も出ています。

フランスのマクロン大統領は、2022年2月7日にプーチン大統領との面談後、

彼は3年前とは別人になってしまった。
頑固で、孤立している。

時事ドットコムニュースより

とコメント。

プーチンとマクロン

さらに、トランプ米政権で国家安全保障会議欧州ロシア上級部長を務めたフィオナ・ヒル氏は、

感情的になり、極度に緊張している。
病気だという噂もある。

時事ドットコムニュースより

と話しています。

様々な憶測がありあますが、今回のウクライナ侵攻が正常な精神状態で行われたのかが疑問視されているのは確かです。

国のトップを担う人物にそのようなリスクがあるとすれば、危険な状態と言えるのではないでしょうか。

まとめ

今回は、パーキンソン病や認知症が疑われているロシアのプーチン大統領について取り上げました。

手や足の震え、不安定な歩き方、性格の変化など気になる点が多くあり心配です。

無謀なウクライナ侵攻で、国際社会の避難を浴びているプーチン氏の独裁政権。

プーチン氏は、2036年(83歳)まで大統領が続投できるよう法案改正したそうですが、今後どうなっていくのか注目していきましょう


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