【三浦大知】燦燦の「順光線」歌詞の意味や解釈は?【ちむどんどん主題歌】

ちむどんどん主題歌 三浦大知「燦燦」順光線ってどういう意味?歌詞の解釈も!
スポンサーリンク
三浦大知さんの新曲「燦燦(さんさん)」。

2022年のNHK朝ドラ「ちむどんどん」の主題歌として起用されて話題となっていますね!

「燦燦」の歌詞の中で「降り注ぐ順光線」という部分がありますが、「順光線」とはあまり聞き馴染みのない言葉ではないでしょうか。

そこで今回は、「順光線」の意味や解釈についてまとめていきます!

目次
スポンサーリンク

【三浦大知】新曲「燦燦」が朝ドラ「ちむどんどん」の主題歌に!

ちむどんどん

2022年前期の朝ドラ「ちむどんどん」の主題歌に、三浦大知さんが歌う「燦燦(さんさん)」が起用されています!

沖縄が舞台の「ちむどんどん」ですが、三浦大知さんも沖縄県出身。

「燦燦」はこのドラマのために書き下ろされた楽曲で、作詞も三浦さんが手がけているそうです。

三浦大知

シングルが2022年6月8日に発売されることに合わせて、

YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」で「燦燦」を歌う動画がアップされました!

動画の冒頭では、三浦大知さんが

この曲は自分にとっての「家族の光」をテーマに作った楽曲です

と思いを語っています。


さらに、動画のコメント欄には

一曲歌うというのは人生の中のほんの"一瞬"の出来事なのかもしれません。

ですがこの"一瞬"は、何にも代え難いとても幸せな"一瞬"です。

(中略)

音楽で繋がってくれる皆さんが俺にとっての「順光線」です。

この歌があなたに届きますように。

THE FIRST TAKE 動画コメントより

とファンへのメッセージが綴られていました。

この動画は、公開から1日足らずで既に30万回以上再生!

朝ドラの主題歌ということもあり、注目度が高いことがうかがえますね。

実際の動画がこちらです。

【三浦大知】燦燦の「順光線」歌詞の意味は?

三浦大知

三浦大知さんの新曲「燦燦(さんさん)」。

サビの歌詞に注目してみると、

降り注ぐ 順光線

という言葉が出てきますが、「順光線」とはどういう意味なのでしょうか?

順光線の意味
  • カメラの方向から被写体の方向へさす光線
  • 逆光と対義語
  • 順光とも言う

つまり、カメラの後ろに光源があり被写体が光で照らされている状態です。

順光の説明
引用:ピノスタジオ写真講座

「逆光」だと暗い写真になりますが、「順光」だと綺麗な写真が撮れます。

カメラをやっている方なら、すぐにピンとくる用語のようですね。

【三浦大知】燦燦の「順光線」歌詞の解釈は?

三浦大知

「順光線」とは、カメラマンの後ろから光が差している状態ということだと分かりました。

改めて、三浦大知さんの「燦燦」の歌詞の流れを見てみると

降り注ぐ順光線

照らす背には永久の願い

「大丈夫 ほら 見ていて」

三浦大知「燦燦」より引用

と続きます。


この部分の解釈について、ネット上ではさまざまな反応がありました。

三浦大知さんが「家族の光をテーマにした」とコメントしていたことからも、

「順光線」は「家族が照らしてくれる光」ということでしょう。

  • 自分の背後には親などの大きな存在がいる
  • その存在が光となって自分の行く末を照らしてくれる
  • その光の力強さと安心感を感じる
  • だから「大丈夫 ほら 見ていて」
ちむどんどん
「ちむどんどん」のシーン

改めて「燦燦」のミュージックビデオを見ると、より歌詞が染み入ってくる気がします。

[ad]

まとめ

今回は、朝ドラ「ちむどんどん」の主題歌に起用されている三浦大知さんの「燦燦」について取り上げました。

歌詞の中の「順光線」の意味や解釈について、三浦さんの思いも交えながらまとめていきました。

とても温かな1曲、繰り返し聞きたくなりますね!


]]>
スポンサーリンク
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次